カテゴリ: 温泉

やっと休みがあったので温泉に行って来ました。荒城温泉恵比須の湯というところです。
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飛騨の奥なので秘境を期待していましたが、意外と地元客が多く混んでいました。
午前中は開いていないので注意が必要です。(午後1時から営業)
 
温泉は鉄分が多くて濃いのでちょっと湯疲れします。
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その後山へ登ってみましたが通行止め
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その後473号で戻りました。雪もせせらぎ街道も通ってみましたが完全に除雪されていました。
もう春が近いようです。

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先日行った大白川温泉がとても良かったのでまた行ってきました。
目的の半分は紅葉です。

尚このブログを見て大白川温泉に行っている人はいないと思いますが、
道が狭いので車の場合離合、バックが出来ない人、バイクでも荒れた道
に自信が無い人にはお奨めしません。 

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標高が高いこともあって紅葉は流石に見事でした。

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なんかヘリが飛んでいると思ったら。
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県警ヘリの訓練のようでした。 お疲れ様です。

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流石に国立公園、景色は良いのですが携帯は通じません。
運転に自信が無い人は止めといた方がよいです。
(まともに離合が出来ない車が多く途中何回も道を譲りました
舗装してあるし林道・廃道マニアの人は全然問題ありませんよ。

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名古屋にきてからあちこちの温泉に行きましたが、これはというのはまだ出会ってませんでした。
岐阜・三重であちこち行きましたが、どこも悪くはないもののいずれも塩素臭がします。
阿蘇ではかけ流しが多くレベルが高かったので、塩素臭のする温泉は気が引けます。
という事でいろいろ探して山の中の露天大白川に行って見ました。
営業しているのかよくわからなかったので白川村の役場に電話してみたところ、林道が雨で崩れて
いなければ行けるとの事でした。(行く前に確認する事をお奨めします)

場所は白川郷の近く 県道451から入ります。 最初から林道の感じです。
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国立公園の中に入ります。期待できそうです。
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途中何箇所も道路の上を沢が流れています。 橋を作って道路の下を流すのが一般的ですが
どうせ崩れるので?こういう構造にしているのかも? 林道では良く見ます。
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沢沿いに上るので雰囲気がありす。(写真は帰りの下り)
上の方にいくと舗装か砂利道かわからないようなところもあるので要注意です。
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山小屋?に到着 ここで300円を支払います。
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ここが入り口 廃墟のようで夜だと入る気になれません。電気もなし。
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温泉は白水湖(ダム?)の前で景色は最高です。 完全にかけ流しです。電気も燃料も無いので加温
も循環もできません。湯量も豊富で硫黄の臭いが多少します。飲泉もできます。
虫や木の葉はありますが、本当に野趣があって最高です。夜は星空も見えて月夜なら最高かも。
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白水湖は上高地のような雰囲気があります。
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成分が濃い温泉のせいか長く入るとちょっと湯疲れします。
山小屋のコーヒーは500円と高めですが一杯づづ豆をひいて天然水で淹れるのでおいしいです。
帰景色も良いのでここで休憩して帰って正解でした。 尚携帯はドコモもソフトバンクも全然ダメでした。
朝は空いていますが夕方は登山客の帰りで混みそうです。


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帰りはせせらぎ街道で戻りました。以前より気になっていたカフェ?に寄ってみました。
この周辺は最近の豪雨でかなり被害が出ています。(川沿いに流木の跡が多数ありました)

高山側から入りましたが、途中大きな水溜りがあり、濡れたくないので徐行したので、前を走っていた
バイクと距離が離れました。 ところがその直後白バイが前に入って前に走っていたバイクを捕まえま
した。 風呂あがりでダルかったのでゆっくり走っていましたが、水溜りで減速しなければ危ないとこ
ろでした。 カフェの主人の話によると子供の交通事故があってから取り締まりが強化されたようです。

ゴールデンウィーク中、旧道・廃道研究で疲れたので、最終日は温泉に行きました。
(毎日地元の温泉に行っていますが) 

目的地は今まであちこち回った中で一番気に入っている宮城温泉・出会いの湯。
57号の方が簡単ですが、多少ツーリング風にまず旧道経由で箱石峠に向かいます。
9時半には出発。朝方はまだ多少寒いのでウインドブレーカーは必須です。

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途中から一般県道に迂回していきます。ツーリングのバイクは少ないところです。

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菜の花畑が点在しています。
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お約束のあそぼう橋。ここの通りはツーリングで人気があります。

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あそぼう橋を57号に向かいます。
新しく作られただけあって快適です。こんな予算があったら57号を直した方がいいと思いますが..

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57号を横切り、131号豊後街道を通り宮城温泉に向かいます。
131では多少ツーリングのバイクにすれ違いました。

相変わらず空いていました。昼時の客は少なく、しかも来ているのは観光客くらい。
ここのお湯は柔らかい湯質でぬるめなので、ゆっくり入れます。メタ珪素が入っているのがやや青みも
感じます。阿蘇の温泉は鉄分が多いお湯が多いので冬場はあたたまりますが、夏は暑すぎたりします。
地元客は夕方にくるらしい。
だらっと入って休憩し農業の専門誌を読んだりしました。

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帰りはどんどん快晴になり暑くなってきました。くじゅうの山並みがよく見えます。昼過ぎには帰宅。
昼はメッシュジャケットでもいいくらいでした。阿蘇の朝はまだ冷えるので、ウェアの選択が難しいですね。

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今朝の阿蘇は結構寒かった。また暇なので長湯温泉に行って見ました。

人気のラムネ温泉です。個性的な作りで面白い温泉です。飲湯してみるとかなり炭酸が入っている事がわかり
ます。よく湯船に泡が出るかどうか見ている人がいますが、飲んだ方がよくわかります。
温泉のスタッフは親切で案内してくれます。 しかし人気がありすぎで、湯船に入れず最初はサウナに入りました。
マイクロバスで来る客もいました。湯量に対して客が多いのでキャパオーバーな感じで休日は避けた方がよさそう
です。長湯は他にも公衆浴場とかあるので、これからも何回か通ってみます。

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長湯の帰り、442から気になっていた農道に回ってみました。途中のかわらに小さな温泉があるのを発見
し立ち寄ってみました。出会いの湯という温泉です。客が全然いません。お湯はややぬるめで飲んでみると
少し甘い感じです。窓から川原が見えてなかなかのロケーションです。

受付のおばちゃんが、テレビ見ない?とか声をかけてくれて、田舎の親戚の家に来たような感じです。
いつもこんなに空いているの?と聞くと夕方は客が多いそう。地元の寄付で設立した温泉のようです。
いなり寿司を売っていたので買って食べてみると意外においしいのでびっくり。
ここは会員200円、非会員300円です。この周辺の農道はバイクで流すのには最適なので、これからはち
ょくちょく寄ります。休憩室で一泊二食3500円の民宿の宣伝が出ていましたので、試しに泊まってみるのも
面白そうです。

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ノリさん達が豊礼の湯に慣らし・ツーリングにくるというので、行ってきました。
九重のはずれで待って、数キロワーゲンで一緒に走りましたが、当然付いていけませんでした。
何処の慣らしをしていたのかは不明です。

豊礼は源泉が熱湯なので蒸気が噴出しており、蒸し料理が可能です。
鶏肉・豚足・アスパラ・卵、どれも結構美味かったですが、特に卵は2個食べてしまいました。

本当はバイクで行きたかったのですが、あちこちトラぶっているので乗り出しはもう少し後になりそうです。

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今日は有名な黒川温泉に行ってきました。朝から山にはチェーン規制がかかってましたが、とりあえず
登ってみました。上に行くと観光バスがチェーンを外していて、この先の積雪状況がやや不安。
当然VWはノーマルタイヤ、ノーチェーンです。
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雪道がだんだん本格的になってきましたが、適当に誤魔化しながら進みます。
チェーン装着している車もいました。

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何とか黒川温泉に到着しました。とりあえず温泉手形を買いましたが、雪が降っていたので
駐車場近くの温泉に入りました。

手形で違う温泉に3回入れますが、最初の露天で湯疲れしました。
かなり寒いので、なかなか湯船から出られません。
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次は硫黄系の温泉というのに行って見ました。川沿いで景色がオツです。立ち寄りなのに旅館
の方がわざわざ風呂まで案内してくれました。
湯質は硫黄というより鉄分が多い感じです。

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温泉街をぶらついていると甘味屋を発見したので、すぐ入ります。私、見かけによらず甘党です。
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煎餅を売っている店がありました。結構おいしいのでお奨めです。

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黒川温泉はきれいに整備されていて、サービスもよいので観光で来るには最適です。
誰にも安心して勧められます。
ただあまりに整備されていて野趣が不足しているというか、逆に没個性な感じもします。
かなり寒い時に風呂に入って湯疲れしたので、とても3件は回れませんでした。

また来た道を戻ると雪は結構溶けていましたが、三愛のあたりは真っ白でした。
帰宅後車の床下に凍った雪がかなり張り付いていたので、洗車場で流して終了。

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湯布院の青い温泉が気に入ったので、他のお湯が青い温泉を調べてみると小国の方にもある事が
わかりました。内牧から大観峰方面はチェーン規制の為登れずミルクロードを流して大津の焼き芋屋
さんに行ってみました。

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揚げたての芋のスティックは結構いけます。ここのオーナーはかなり車マニアのようです。

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ミルクロードから大観峰に向かってみると、路肩に多少雪はありますが、走行可能でした。
何故かこのあたりのみ晴天です。

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豊礼の湯に到着。お湯は青白色です。自噴の温度が高いので、露天でも結構熱め。多少水でうめな
いと熱すぎ。露天でこのロケーションは最高です。

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帰宅後まだ晴れていたので、バイクにも乗ってみました。エンジンがなかなかかからず焦りましたが
何とか始動。低温でオイルが硬くなっているのが原因のようです。カムプラグから滲んでいるオイルが
固形化していたのは初めてみました。

3分も乗ると顎が凍ってしまいます。

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明日はマイナス6度になるとか。バイクはまだ厳しそうです。

本日は休暇でバイクに乗る予定でしたが、一日雨との予報でやむなく車で出かけました。
一度行ってみようと思っていた湯布院です。以前大分に転勤した人から湯布院はいいぞと聞いていたの
で、期待だけは先行していました。

内牧温泉−大観峰−わいた温泉郷−川底温泉-と温泉地を抜けて約70キロ。温泉地を抜けながら温泉
に行くというのも妙な感じです。やまなみハイウェイでも行けるようですが、山はガスで前が見えません
でした。

温泉に到着。足湯は無料です。
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回廊を下りると一般・家族用といろいろな風呂が並んでいます。

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平日の午前という事もあって貸切。ここのお湯はやや青色です。湯布院ではこのあたりの高温の泉源で
ないと青湯にならないとか。メタケイ酸が多量に含まれていて、肌がつるつるになります。
今まで行った温泉の中で、自分の好みでは白骨温泉と同格か?。最高です。
飲泉不可とは書いていなかったので少しなめてみましたが、甘い感じでした。ちなみに湯口は高温なので
そのまま飲むのは危険です。 かき混ぜて入るのが基本のようです。

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温泉の後は食事。よくわからないのでお奨めにしてみました。
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前菜からやたら出てきて、最後にコーヒーついて2000円、温泉の料金込みです。
こんな事をしていたら関東なら行列になってしまうが???
流石に土日は混むようですね。

オムライスというのもあっておいしそうです。バイクでやまなみハイウェイ経由で来て、温泉+昼食で
帰るというのもオツな感じですが、どれくらい混むのか次第ですね。
これでは湯布院だけ回っても大変なので、九州全部回るのは10年位必要です。
帰りに長湯温泉にも寄りたかったのですが、流石に止めました。

今日はバイクに乗る予定でしたが、阿蘇は朝から雪が舞っていて無理。しょうがないので車で57号を
東に流してみました。57号を登ると意外と早々に大分県に突入。
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途中から阿蘇ゆごもりに参加している長湯温泉に向かって47号を北上してみました。バイクで走るには
よさそうな道です。

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御前の湯という日帰り温泉です。今改装中で近々工事で3月末まで閉鎖との事。運よく入れました。
温泉の良し悪しは飲めるか否か(循環湯では飲湯不可)で簡単に判別できますが、ここは飲泉可。
試しに飲んでみるとかなり炭酸が入った味です。炭酸泉で有名らしいのですが、泡が出ないというクレーム
があるとか。炭酸の有無は飲んでみればすぐわかります。
やや茶褐色の色で、意外と湯疲れしないので確かに長湯が可能。
炭酸で体が温まるので、なかなかよいお湯です。

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温泉の後、何か食べようと流していたらデリカミートという肉屋がぽつんと一軒ありました。
鶏肉の塩唐揚げとコロッケを頼んでみました。九州の鶏肉は有名ですが、ここの唐揚げは相当かなれ
おいしいので、一気に食べてしまって写真なし。
しかもお店の女の子がかわいいので、かなりレベルの高い店です。これから定期的に行く予定です。

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昼食の後はくじゅうの方に流してみました。国道442もかなり走りやすい道ですが路肩は雪です。
この下が有名な三愛レストハウスでした。大観山か、十国峠みたいな感じです。レストハウスまでは自宅
から40分位? 阿蘇を10時に出ても2時過ぎには帰宅できるので、寒さを除けば結構便利です。

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